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在セネガル日本国大使館

Ambassade du Japon au Sénégal

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ユッスー・ンドゥール氏(歌手)「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞祝賀レセプションの開催(11月24日)

11月24日,ユッスー・ンドゥール氏(歌手)の「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞祝賀レセプションが大使公邸にて開催され,ユッスー・ンドゥール氏,同氏事務所関係者,同氏が創設したグループ・バンド「Super Etoile de Dakar」メンバー及び親族他が出席しました。

大森大使はスピーチを行い,受賞への祝意を表し,ユッスー・ンドゥール氏は日本にて公演を行い日本の音楽家とコラボする等日本とセネガルの友好関係の象徴である旨述べました。

ユッスー・ンドゥール氏からは,受賞・レセプション開催への祝意を表し,受賞され大変光栄であり,本件受賞はアフリカが芸術の分野にて大きな役割を果たしていることを示すものである旨述べました。

「高松宮殿下記念世界文化賞」は,常陸宮殿下が総裁を務める日本美術協会が1989年より毎年主催し,絵画,彫刻,建築,音楽,演劇・映像の分野における世界の優れた芸術家を顕彰するものです。今年の受賞者には,セネガルからは初の受賞者となるユッスー・ンドゥール氏が音楽部門にて選出され,本年10月18日,東京にて常陸宮殿下ご臨席の下に授賞式が開催され,同殿下よりユッスー・ンドゥール氏へメダルが授与されました。

また,ユッスー・ンドゥール氏は11月27日サル大統領を表敬し,同賞受賞を報告するとともに同賞副賞1500万円をセネガル人アーティスト共済組合に寄付する旨発表しました。

ユッスー・ンドゥール氏は,セネガルに古くから伝わる音楽や思想を伝承するグリオ(語り部)の家系に生まれ,12歳から音楽活動を始め,1979年にグループ・バンド「Etoile de Dakar」(1981年に「Super Etoile de Dakar」に改称)を創設し国民的な人気歌手となりました。西アフリカ固有のリズム「ンバラ」をモダンにアレンジし,伝統音楽に様々な民族音楽や欧米ポップ・ミュージックのエッセンスを取り入れ,1980年代のワールド・ミュージック・ムーブメントを牽引しました。2004年にはアルバム「エジプト」でグラミー賞を受賞しています。

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大森大使スピーチ

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ユッスー・ンドゥール氏スピーチ

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「高松宮殿下記念世界文化賞」メダル

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記念撮影