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在カーボヴェルデ日本国大使館

Embaixada da Japao na Cabo-Verde

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平成27年度対カーボヴェルデ草の根・人間の安全保障無償資金協力「プライア漁港の衛生検査施設整備計画」引渡式(2017年7月12日)

2017年7月12日,カーボヴェルデの首都プライアのプライア漁港において,平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力による供与機材(漁獲物の衛生検査器具,競り場用備品,研修施設用備品)および整備施設(衛生検査室)の引渡式が開催されました。本式典には在セネガル日本国大使館の生駒書記官が出席し,今回の機材整備を通じて漁港の衛生環境が改善され,漁獲物の品質向上,ひいては漁師や魚の仲買人・小売業の女性達の所得向上につながることを期待する旨を述べました。また,プライア漁港運営委員会代表者アイレーヌ・ブリト・ロシャ氏からは日本の支援に対する感謝の意が述べられました。
カーボヴェルデの水産分野において,日本は過去にも当国水産物の流通拠点であるプライア漁港,ミンデロ漁港の整備拡張を行った他,草の根無償資金協力においては,サル島とサント・アンタオ島の漁業組合が行う鮮魚の保存・流通環境改善プロジェクトを支援しています。

- 「プライア漁港の衛生検査施設整備計画」
供与限度額:51,255ユーロ (5,484,285円)
実施団体:CAIS漁港運営委員会
事業内容:プライア漁港において,漁港運営委員会が漁獲物の衛生検査を継続的に実施できるよう,検査器具及び水道設備を始めとする検査室の整備を行う。また,競り場の衛生環境の向上のため,魚保管用保冷箱,魚処理台等の備品を整備する。

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日本の援助により供与された魚競り場用の備品

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検査室に整備された衛生検査器具の一部

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生駒書記官とプライア漁港関係者