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在ガンビア日本国大使館

Embassy of Japan in Gambia

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ガンビア危険情報の発出(全土:危険レベル2)(新規)

ガンビアの危険情報について,「ガンビア全土:レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」(新規)を発出しますので,ガンビアへの不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとってください。

●ガンビア大統領選挙の結果を受け,デモ,暴動等が発生する可能性が否定できず,情勢の推移に十分注意する必要があります。
●ガンビアの南に隣接したセネガルのカザマンス地方は反セネガル政府勢力の活動地域ですので,この地方を経由した出入国は避けてください。



☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。

日本外務省は,危険情報(ガンビア全土:危険レベル2(新規))を発出し,海外安全ホームページに掲載しましたのでお知らせします。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T244.html#ad-image-0

1 概況   全土:レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(新規)

(1)2016年12月1日,ガンビアで大統領選挙が実施され,22年間にわたり大統領を務めたジャメ大統領が敗北する結果に終わりました。同大統領は,当初,選挙結果を受け入れる姿勢を見せていましたが,9日になり,一転,選挙結果に疑義を唱え,選挙のやり直しを要求しています。これを受けて,急速にガンビア国内で緊張が高まっています。
 西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS),国連安全保障理事会等に代表される国際社会は,ジャメ大統領に対して,選挙結果を尊重し,2017年1月19日までに次期大統領へ権限を委譲するように求め,政権移行や新大統領への平和的な権限移譲について鋭意働きかけが行われていますが,現大統領はこれに応じない姿勢を見せています。今後の状況次第では,デモ,暴動等が発生する可能性は否定できず,ガンビアの情勢には十分な警戒・注意が必要です。

(2)ガンビア南部は,反セネガル政府勢力の活動地域(セネガルのカザマンス地方)と国境を接しており,カザマンス地方ではセネガル軍と反セネガル政府勢力(カザマンス民主勢力運動:MFDC)との衝突,強盗団による襲撃事件,地雷による死傷者等も発生しています。このため、同地域を経由した陸路での出入国は避けてください。

(3)これまでに,ガンビアにおいて日本人・日本権益を直接標的としたテロ事件は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジア及びバングラデシュにおいて日本人が殺害されたテロ事件や,パリ,ブリュッセル,イスタンブール,ジャカルタ等でもテロ事件が発生しています。このように,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロが見られるほか,これらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロも発生しており,日本人・日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれもあります。このような情勢を十分に認識して,誘拐,脅迫,テロ等に遭わないよう,また,巻き込まれることがないよう,海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め,日頃から危機管理意識を持つとともに,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。 つきましては,ガンビアの危険情報について新規に「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」を発出しますので,ガンビアへの不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとってください。

2 滞在に当たっての注意
 ガンビアにおける渡航・滞在に当たっての一般犯罪等の注意事項については,外務省海外安全ホームページ内の「安全対策基礎データ」(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=277 )も併せてご参照ください。)
 また,ガンビア滞在中は,下記の事項に十分留意して行動し,危険を避けるよう,日本国外務省,在セネガル日本国大使館(ガンビアを兼轄),現地関係機関等から最新情報を入手するよう努めてください。
 なお,ガンビアには,日本の大使館が設置されていないため,事件・事故が発生した場合の迅速な対応は困難な場合もあります。万一,事件や事故等に巻き込まれた場合には,ガンビアを兼轄している在セネガル日本国大使館に連絡してください。

(1)海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3か月以上滞在する方は,在セネガル日本国大使館(ガンビアを兼轄)が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet
 3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の在セネガル日本国大使館からの緊急時の連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )

(2)2014年3月に近隣国のギニアで確認されたエボラ出血熱の流行は,その後リベリア,シエラレオネに拡大しました。同年9月,セネガルでもギニアからの輸入感染例が報告されました。2016年6月1日にWHOは流行収束を宣言していますが,引き続き警戒は必要です。

(3)外出の際には身の周りの安全に注意し,自宅や職場の周辺で不測の事態が発生した場合には,在セネガル日本国大使館(ガンビアを兼轄)に速やかに連絡してください。

3 隣国のセネガルに対しても,危険情報が発出されていますので,併せて留意してください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_109.html#ad-image-0

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター   
住所:東京都千代田区霞ヶ関2-2-1   
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)   
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)   
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省海外安全ホームページ:   
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)   
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)   
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在セネガル日本国大使館(ガンビアを兼轄)   
住所:Boulevard Martin Luther King, DAKAR, SENEGAL   
電話:33-849-5500    国外からは(国番号221)33-849-5500   
FAX:33-849-5555    国外からは(国番号221)33-849-5555   
ホームページ: http://www.sn.emb-japan.go.jp/jointad/gm/ja/index.html