国連開発計画(UNDP)を通じた「ギニアビサウにおける医療・社会保障の向上による新型コロナウイルス感染症危機対応支援計画」関連プロジェクトの立上式(2021年10月7日)

令和3年10月7日
10月7日、ビサウ郊外のプルバ学校において、新井辰夫駐ギニアビサウ日本大使とトゥジャーク・エゲンホフUNDPギニアビサウ事務所長等の参加の下、日本の支援によりギニアビサウ政府とUNDPが共同で実施する「ギニアビサウにおける医療・社会保障の向上による新型コロナウイルス感染症危機対応支援計画」関連プロジェクトの立上式が行われました。この計画は、防護服等の医療関連器材の供与、専用コールセンターや追跡調査用アプリの支援及び、JICAが推進するカイゼン(KAIZEN)の導入等により、ギニアビサウにおける新型コロナを含む衛生危機への対応能力強化への貢献を目指すものです。