平成30年度対ギニアビサウ草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビジャゴ諸島ウロク海洋保護区ボート整備計画」により供与されたボートの視察(2021年10月7日)

令和3年10月7日
10月7日、新井辰夫駐ギニアビサウ日本大使は、平成30年度対ギニアビサウ草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビジャゴ諸島ウロク海洋保護区ボート整備計画」により供与されたボートを視察しました。このプロジェクトは、ウロク海洋保護区にある3つの島と本土間の移動の安全性を向上させることにより、島民約3100名の生活環境の改善を目指すものです。新井大使は、ウロク海洋保護区管理委員会メンバーと意見交換し、本プロジェクトを通じて、同地域の持続可能な発展、更には、日本とギニアビサウとの協力関係がいっそう進展することを期待する旨述べました。