令和4年度対ガンビア無償資金協力「平和、安定及び安全の促進のための国境管理能力向上計画(IOM連携)」E/Nの署名と交換(12月9日)
令和4年12月9日
12月9日、ガンビアの首都バンジュールにて、当館広瀬参事官は永野IOMガンビア事務所長とともに、令和4年度対ガンビア無償資金協力「平和、安定及び安全の促進のための国境管理能力向上計画(IOM連携)」(供与額3億円)のE/Nの署名と交換を行いました。
本案件は、バンジュール市、北岸地方及び西海岸地方において、国境管理能力のための施設建設、機材供与及び研修等を実施することにより、ガンビアの平和、安定及び安全の促進を図り、もって同国の持続的な発展と基礎的な生活環境の改善に寄与することが期待されます。
本案件は、TICAD7で打ち出されたアフリカの平和と安定のための新しいアプローチ(NAPSA)の取組を具現化するものです。


本案件は、バンジュール市、北岸地方及び西海岸地方において、国境管理能力のための施設建設、機材供与及び研修等を実施することにより、ガンビアの平和、安定及び安全の促進を図り、もって同国の持続的な発展と基礎的な生活環境の改善に寄与することが期待されます。
本案件は、TICAD7で打ち出されたアフリカの平和と安定のための新しいアプローチ(NAPSA)の取組を具現化するものです。



