対ギニアビサウ草の根無償「ビサウ市障害を抱える子どもたちのための療養センター増築計画」の贈与契約署名式
令和6年12月2日
12月2日、伊澤大使は令和6年度対ギニアビサウ草の根無償「ビサウ市障害を抱える子どもたちのための療養センター増築計画」の贈与契約に署名しました。
署名された令和6年度対ギニアビサウ草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビサウ市障害を抱える子どもたちのための療育センター増築計画」は、神経系発達障がいを抱える子どもたちが通う療養センターの教室を増築する計画です。本計画の被供与団体であるAIDAは、2020年にも草の根無償資金協力により、医療保障が脆弱な地域における医療アクセスの改善のため、薬品倉庫を建築する計画を遂行しました。
当療育センターでは現在約188名の子どもたちにリハビリやマッサージ、視覚療法を提供していますが、教室の不足により療育時間が十分に確保できていないことが課題となっていました。本計画による教室の増築により、一人当たりの療養時間の増加が見込まれるほか、集団での療養や、保護者向けの研修を実施するなど、更に質の高い療育を提供することが期待されます。
署名された令和6年度対ギニアビサウ草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビサウ市障害を抱える子どもたちのための療育センター増築計画」は、神経系発達障がいを抱える子どもたちが通う療養センターの教室を増築する計画です。本計画の被供与団体であるAIDAは、2020年にも草の根無償資金協力により、医療保障が脆弱な地域における医療アクセスの改善のため、薬品倉庫を建築する計画を遂行しました。
当療育センターでは現在約188名の子どもたちにリハビリやマッサージ、視覚療法を提供していますが、教室の不足により療育時間が十分に確保できていないことが課題となっていました。本計画による教室の増築により、一人当たりの療養時間の増加が見込まれるほか、集団での療養や、保護者向けの研修を実施するなど、更に質の高い療育を提供することが期待されます。

