令和7年度講師派遣事業:山下東子大東文化大学特任教授によるセミナー実施

令和8年2月3日
 2026年1月16日、当館は、日本から山下東子大東文化大学教授をお招きし、ミンデロ市内テックパーク国際会議場にて、カーボベルデ海洋省共催のもと、ブルーエコノミーに関するセミナーを開催しました。同セミナーには、政府関係者、高等教育機関、シンクタンク、学生、NGO、国際機関、企業関係者、ジャーナリスト等約100人が対面・オンライン参加しました。
 開会式では、赤松武大使の挨拶を小林久美子一等書記官が代読すると共に、ジョルジュ=サントシュ海洋大臣から充実した冒頭挨拶をいただきました。
 セミナーでは、山下東子大東文化大学教授が「水産ブルーエコノミー振興によるFOIPの推進」というテーマで講演し、同じ島嶼国として日本の経験の共有、取組・優良事例を紹介し、大変活発な質疑応答が行われました。
 「ブルーエコノミー推進に向けた挑戦」というテーマのもと行われたパネルディスカッションでは、ドゥアルテ・シニアエコノミスト、ゴメス港湾公社技術部長及びデ•アギア海事学校取締役会会長が登壇し、多角的な意見が交わされました。
 本セミナーを通じた闊達な双方向の議論によって、日本とカーボベルデの相互理解が更に深まる機会となりました。