セネガルへの入国条件の変更について(2022年11月10日)

令和4年11月10日
(ポイント)
〇11月10日より、新型コロナ関連の全てのセネガル入国措置が撤廃されました。
 
〇これに伴い、セネガル入国時のQRコード付きの新型コロナワクチン電子接種証明書の提示、又は、到着時の抗原検査(無料)の受検が不要になります。
 
(本文)
 セネガル政府は、11月10日より、新型コロナに関する全てのセネガル入国措置を撤廃する旨発表しました。
 
 これに伴い、10月3日より義務化されていた、セネガルに入国する全ての渡航者(12歳以下を除く)に対するQRコード付きのワクチン電子接種証明書の提示は不要となります。
 
 また、このワクチン電子接種証明書を所持しない全ての者(12歳以下を除く)について、到着時に抗原検査(無料)の受検が義務づけられていましたが、これも撤廃となります。 
 
 なお現在、セネガルへの入国後に特段の隔離、行動制限も求められていません。
 
 セネガル出国時については、従来通り、渡航先の国・地域の規制に従う必要がありますのでご留意ください。 

【問い合わせ先】
在セネガル日本国大使館
taishikan.senegal@dk.mofa.go.jp
Tel+221-33-849-5500, Fax+221-33-849-5555 (夜間緊急 +221-77-569-8103)