メールマガジン2023年9月号

令和5年9月6日
【在セネガル日本大使館メールマガジン 2023/9/6 第16号】
◆ 目次 ◆
1 「伊澤修駐セネガル日本大使挨拶」
2 「大使館からのお知らせ」
3 「寄稿文」
4 「領事便り」
5 「政治・経済」
6 「広報・文化便り」
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1 伊澤修駐セネガル日本大使挨拶
 8月に入って時折スコールのような雨が降り所々で水があふれますが、昨年のようなダカールの街全体が機能停止に陥ってしまうような大洪水は起こっておらず、排水対策で一定の進歩があったのかなと感じます。それとも昨年の雨が例外だったということでしょうか。
 暑い日が続きますが皆様如何お過ごしでしょうか。
 
 8月はバカンス時期ということもあり、あまり大きな外交行事は無いのですが、若者の人材育成に関係するいくつかの事業を視察しました。
 9日には、CESAG(アフリカ高等経営学センター)で行われている日本語授業を視察しました。以前にも報告しましたが、大使館としては日本へのセネガル人受け入れを促進したいと考えており、その施策の一環としてセネガルにおける日本語教育の強化を目指しています。本年10月からはCESAGにおいて本格的な日本語コースが立ち上がりますので、多くのセネガル人の学生達に受講してもらいたいと考えています。日本語教育が軌道にのった暁には来年のどこかで日本語のスピーチコンテストを開きたいと思います。
 また、18日には、CFPT(日セネガル職業訓練センター)に対する機材供与式があり、式典に参加してきました。CFPTは優秀なエンジニアを育成するためのセネガルの職業訓練・人材育成のための中核的存在であり、日本の経済協力の成功例です。ここを卒業した生徒は優秀なエンジニアとしてセネガルの発展を支えてきたのですが、生徒の中に日本に関心がある方がいれば、将来是非日本に来てもらいたいと考えています。
更に、25日には、セネガル空手連盟への協力として建設をした空手道場の落成式に出席しました。2026年のユースオリンピックを考えると、スポーツ分野での人材の交流や協力もこれからますます重要になると考えています。
 
 先般、ニジェールでクーデターが起こったと思ったら、先日、今度はガボンでクーデターが起きました。サブサハラ地域では、ギニア、マリ、ブルキナファソでクーデターが起きて、ニジェールから東でも、スーダン、エチオピア、ソマリア等、不安定な国が並び、地図を見るとアフリカを横切るように不安定な地域がベルトのように生まれつつある印象を受けます。これがアフリカの将来にどのよう影響をもたらすことになるのか心配なのですが、この地域が不安定になる程、セネガルの安定が際だって見えるのも事実だと思います。
 そのセネガルでも、本年前半は野党のソンコ党首の裁判やサル大統領の3選を巡る動きで国内が多少混乱しましたが、今は少し落ち着きました。他方で、この所感を書いている9月1日現在、未だ与党は自らの大統領候補を絞り切れておらず、野党も分裂しており、来年の大統領選挙に向けての情勢は不透明です。こうしたもやもやした雰囲気がいつまで続くのか分かりませんが、大統領選挙を巡って大きな衝突や混乱が起こることの無いようにと祈っています。
 
 最後に、下記にも注意喚起をさせて頂きましたが、最近、散発的ですが邦人、特に女性の方に対するバイクを使った引ったくり事件が起きています。幸い負傷者が出ていませんし、未遂で終わったケースもあり、あまり皆様の不安をあおるつもりはありませんが、昨年と比較して数が増えていることは事実ですので外出される時は気をつけて頂きたいと思います。大使館も警察等の関係当局にこうした事実を伝えて、注意喚起をするつもりです。
 
 今週末はマガルです。本使は5日にセネガル政府の招待でトゥーバを訪問し、マガルをお祝いしてきます。
 
2 大使館からのお知らせ
○2023年9月、10月の休館日のお知らせ
 9月 4日(金) マガル
 9月27日(水)  モハメッド誕生日(見込み)
 10月の祝日による休館日はなし。
 
3 寄稿  ~国連JPOの中山さん(WFP)と川合さん(UNICEF)
 
■国連世界食糧計画(World Food Programme/WFP)
西地域アフリカ事務所 現金給付事業担当官 中山翔太
 
(1)はじめに   
皆様、初めまして。WFPという団体の西アフリカ地域事務所にて現金給付事業を担当している、中山翔太と申します。在セネガル日本国大使館のメールマガジンへの寄稿の機会を頂き心より感謝申し上げます。今回はJPO(Junior Professional Officer)派遣制度でWFPに派遣して頂いている私がその経緯や仕事内容などについてお話させていただきます。

(2)WFPを目指した経緯
「ダイヤモンドのために、多くの少年兵が死んでいくんだ」
高校生の時、国境なき医師団で医師を勤められていた山本敏晴氏の講演を聞く機会があり、1991年から2002年のシエラレオネの内戦がダイヤモンドの利権をめぐって発生したことを知りました。拉致される少年少女たちの存在とその後の悲劇的な顛末を知り、日本という先進国で生まれ育つこととの決定的な違いを、高校生ながら衝撃的に感じたことを思い出します。この時特に決まった夢が無かった私にとって、「国際協力を仕事として働く」ということが目標になりました。
 
「インド、途上国との出会い」
大学生の時は、アルバイトをしては途上国に貧乏旅行に行く、その繰り返しに情熱を燃やしていました。初めて行ったインドと東南アジアでは多くのストリートチルドレン、ホームレスの人々に会いました。身寄りのない人が滞在するホスピスでのボランティアも経験しました。今振り返れば、この時に将来はこういう人々に食べるものを配ったりすることを仕事でしたい、という情熱が高まっていったように思います。
 
「JICA海外協力隊としてルワンダへ」
民間企業で2年働いた後、海外協力隊としてルワンダの農村でコーヒー栽培に携わりました。ルワンダ人の皆様に助けられながら美味しいルワンダコーヒーがどうやったら栽培できるか、試行錯誤の2年間でした。コーヒー栽培というとなんとなく良いイメージをする方もいると思いますが、実際の農家の生活ぶりは決して豊かではありません。農村に住んで彼らの生活を肌身に感じる中で、栄養問題を含めたミクロレベルでの食糧安全保障について関心が高まっていきました。また、WFPの具体的な仕事を知ったのはこの時で、ルワンダでお会いしたWFP職員に色々な話を聞く中で、ここで働きたいという強い思いが芽生え、大学院とNGO勤務を経て今に至ります。
 
(3)現在の仕事内容
さて、現在はWFPの西アフリカ地域事務所に派遣され、セネガルの首都ダカールで勤務しています。我々WFPはSDG2(全ての人に食糧を)の目標達成のために、紛争や自然災害などで発生した難民や国内避難民などに対して食糧を配るのが仕事です。これまでは基本的に穀物や食用油などが入った食糧セットを配ってきましたが、2009年からは食糧ではなく現金を配ることも多くなっています。食べ物を買うことができる市場があることなどが条件ですが、難民キャンプなどでも実は市場があり、受益者の方々はその配給された現金を使って必要な食糧や生活物資を購入します。食糧ではなく現金を配るメリットはたくさんあります。例えば限られた予算の中でより多くの人に支援の手を差し伸べられること、現金が地元市場で使われることで地元経済が安定化・活性化すること、受益者のニーズにより寄り添えること、が挙げられます。私はその必要な金額を計算する立場にあり、どこの国のどういった環境にいる人々(家族)がひと月にいくらあれば問題なく食べられるのかを、弊団体の調査チームと連携しながら決定しています。

(4)WFPで働く楽しさと苦労
私は現在アメリカ、モーリタニア、セネガル、カーボベルデ、コンゴ民主共和国出身の計6名の同僚と一緒に働いています。非常に優秀な職員が集まっており、日々刺激をもらいながら働いています。最も大変なことはコミュニケーションで、私以外非常にハイレベルなフランス語を話します。私はフランス語を勉強し始めて6年になりますが、まだまだ仕事で交渉したり駆け引きするレベルにはほど遠く、毎日頭が痛くなる思いです。また日本で日本人と働くこととは異なり、様々な文化や働き方の違いや、仕事に対する思いの違いは確かにあります。30歳にしてこの業界ではまだ小学1年生ですが、ここでの経験を生かしどんな環境でも生き延びられるような柔軟性と芯の強さを培っていきたいです。

(5)これからの抱負
この団体で働くことを通じて、一人でも多くの人がお腹いっぱいのご飯を食べられるように精一杯仕事に励んでいきたいと思います。現在は立場上、受益者と離れたサポートをしていますが、ここでも自分の仕事が間接的に彼らのためになっているという思いを持って、一日一日の仕事を大切に精進して参ります。最後に、ここ1-2年ではウクライナのニュースが連日取り上げられていますが、一方でこの地域における食糧問題はテロ組織などによる組織的暴力などによって新たな展開を見せています。こうした問題などもより多くの方々に知っていただけるような活動もしていきたいと考えています。
 
■UNICEFセネガル国事務所 栄養担当 川合菜月
皆様こんにちは。UNICEFセネガル国事務所栄養担当JPOの川合菜月です。
今年3月に初めての国連勤務として赴任したのですが、実はセネガルは3度目の滞在になります。今回はそんなセネガルとの関わりと、私の専門分野である途上国栄養についてお話させていただければと思います。
 
<セネガルとの出会い>
 ちょうど今から10年前、ボランティアでインドを訪れたことをきっかけに、途上国の子どものための栄養士になることを目標としました。たくさんの課題を抱えるアウトカーストの子どもたちが、路上で家族とごはんを囲んでいる時の笑顔が忘れられなかったことが理由です。毎日大切な人と食事が摂れること、子どもが健やかに成長できること―そんな「当たり前の幸せ」を守る仕事がしたいと思いました。
 当時はまだ何もわからない、関西の女子大学の1年生でした。「栄養が原因で亡くなる子どもが多い地域はどこか」―栄養学部に所属していたため、他学部に潜り込んで国際関係の授業を受け、行き着いた答えが西アフリカでした。西アフリカだったら、仏語を習得しないといけない。より多くの子どもに最適な支援をするために、まずはアフリカのことをもっと知りたい。そしていずれはUNICEFで栄養の仕事をしたい…。
 仏語、アフリカ、現場経験….当時自分に必要なことを分析し、点と点を繋いで出てきた答えが「世界一周」。(1)アフリカの子どもと仲良くなる(2)フランス語を習得して西アフリカの食・栄養に関わる、の2点をゴールとし、アルバイトで資金を貯め、21歳の時にバックパッカーとして世界一周を行いました。フランス、モロッコで仏語を学び、テントを背負ってヒッチハイクでアフリカを周り、最終目的地として辿り着いたのが、西アフリカで唯一日本語のインターンを募集していた、日本食レストラン「和ごころ」。当時はレストラン運営が始まったばかりだったこともあり、メニュー開発などを手伝わせていただきました。インターンの後はSt. Louis市にあるドイツのNGOで、タリベの子どもたちへの栄養ボランティアに参加しました。JOCVの先輩や和ごころで出会う方々の話も聞く中で、子どもたちの栄養改善には、複雑に絡み合う背景課題への対処法を学ぶ必要があると感じました。
 その後、大学を卒業してイギリスの大学院に進学し、国際公衆栄養学という、途上国の栄養改善を専門とする学問の修士号を取得しました。修論研究は、セネガルの季節性飢餓が子どもの精神面に与える影響について。栄養改善に必要なセクター横断型の課題について、小学校の先生や農家さんにインタビューしながら研究を行いました。
 卒業後はカンボジアやエチオピア、イギリスで国際栄養の仕事に携わり、社会人4年目の今、念願のUNICEF栄養担当として、3度目のセネガルに戻ってきています。
 
<今の仕事と国際栄養>
 現在は南部地域における5歳未満の発育阻害児への栄養啓発事業の他、セネガル全州への栄養治療物資の配布などを担当しています。私のチームは国連では珍しく、現時点で全員ナショナルスタッフ(!)で、ウォロフ語が飛び交う温かい職場です。入職後5ヶ月ほどはアジア人スタッフが私以外いなかったこともあり、週末日本人と会ったんだよ、なとど話をする度に皆喜んでくれていました。
 国際栄養を専門に働くやりがいは、現地の食文化や風習を尊重しながら、栄養改善に繋げていくところです。例えば、小さい頃から家族と大きなお皿を囲んで食事を摂る環境下では、アジアで行われているようなお椀を使った離乳食の指導は容易ではありません。貧血や糖尿病リスクがあるからという理由で食後のアタヤを取り上げて誰が納得してくれるでしょうか。地域特性や宗教、価値観が生んだその地の食文化を理解しつつ、適切な栄養改善に繋げられるよう、日々試行錯誤しています。
 また、栄養失調は5歳未満児の死因の大きな背景要因であることも事実です。この仕事をする中で、これまで何度も、失った命がありました。最後まで祈っていた家族の背中や、助けられなかったのに「ありがとう」と言って去ったお母さんの顔が、私をここまで導いてくれたと思っています。今、新たな立場で仕事をする中で、どうしても「数」を指標とし、栄養失調児の数が下がれば改善、高い地域は優先介入だと方向付けることがありますが、数の裏にはひとりひとりの子どもがいること、その周りには、その子の健やかな成長を願う家族がいることを忘れず、声にすることが難しいその人々の存在と支援の必要性を代わりにすくい取り、一人でも多くの子どもと家族の「当たり前の幸せ」を守る仕事ができればと思っています。
 まだまだ新参者、未熟な立場ではありますが、在留邦人の先輩方に学ばせていただきつつ、大好きなこの国の栄養改善に少しでも貢献できるよう、尽力していきたいと考えています。
 
4 領事便り
<安否確認訓練の実施>
8月28日、在留届を提出している方を対象にした安否確認訓練を実施いたしました。皆様のご協力のおかげで大使館内における在留邦人安否確認方法等の検討・システム習熟も進みました。ここに御礼申し上げます。
 大災害発生等の非常事態の場合、今回と同じ要領にて安否確認を行うほか、国外退避が必要な場合には出国希望やパスポートの情報(旅券番号、氏名の正式なアルファベット表記)などを回答していただくことになります。日頃から旅券の所在確認を行うなど、すぐに必要な情報にアクセスできるようにしてください。
 
<邦人被害の犯罪の多発>
 昨年に続き本年も、邦人被害の犯罪が多数報告されています。在留邦人の皆様にあっては、安全のための三原則「目立たない」「行動を察知されない」「警戒心を怠らない」を遵守し、犯罪被害の未然防止に努めてください。
 
〇ひったくり/強盗
7月中、プラトー地内で2件の邦人被害のひったくりが報告されています。また他の地域でもひったくり未遂があったとの情報もあります。ひったくりや強盗はダカール市内だけでなくいずれの地域でも遭遇するものと考えてください。
ダカール市内で多発しているひったくりはアジア人女性をターゲットに敢行されている可能性があります。犯人の多くはバイク利用の2人組でバッグの紐を強引にひったくるため、その際に転倒し負傷するおそれがあります。徒歩移動の際は、バッグはたすき掛けにはせず、バッグを車道とは反対の壁側に肩掛けするなどの対策をとってください。
〇侵入盗
 8月23日夜、ダカール市内の邦人宅(アパート2階)の無施錠窓から何者かが侵入し、現金やパソコン等を盗まれる被害が発生しました。ダカールでは外国人居宅だけでなくセネガル人居宅への侵入等も多数発生しています。窓を開けざるをえない部屋などは、窓に鉄格子を入れる、ネットを張るなど侵入を躊躇させる対策を取ってください。(高所の網戸を切り侵入するケースもあります。)
〇スリ
 ダカール市内ンゴール地区のATMで現金を降ろしたあと路上を歩いていたところ、たくさんの子供が近寄ってきて現金をせびられ、腕を掴まれたりしました。ようやくその場から離れたところ、腕に着けていた時計を外され盗まれたことに気づいたとの事案が報告されています。
〇警察への届出/大使館への連絡
 犯罪被害に遭われた際は、警察への届出をお願いいたします。なお、警察官の指示の下、警察庁舎内にいる係員と思われる者に書類作成を依頼したら、その正体は代書屋で書類作成料金を取られたとの話もありますのでご注意ください。
 また、犯罪被害に遭われた際は、当大使館にご一報願います。
 
5 政治・経済
○令和5年度対セネガル無償資金協力「食糧援助」交換公文の署名と交換
8月4日、セネガル経済・計画・協力省にて伊澤修駐セネガル日本国大使及びウリマタ・サール経済・計画・協力大臣との間で、令和5年度対セネガル無償資金協力「食糧援助」(2.5億円)に関する交換公文の署名と交換が行われました。
(式典の様子:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01233.html
 
○無償資金協力「産業分野における人材育成強化のためのCFPT機材整備計画」機材引渡式の実施
8月18日、日セネガル職業訓練センターで第三国研修閉会式及び無償資金協力「産業分野における人材育成強化のためのCFPT機材整備計画」機材引渡式が行われ、マリアマ・サール職業訓練・実習・就職大臣及び伊澤大使が出席しました。
(式典の様子:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01238.html
 
○令和5年度在外公館長表彰式:ババカール・セックCFPT校長への伝達式の実施
 月18日、CFPTのセック校長に対し、伊澤大使から、セック校長の日セネガル関係強化への貢献を称え、在外公館長表彰が授与されました。
(式典の様子:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01240.html
 
○日本企業連絡会の開催
9月20日、日本国大使公邸においてセネガルで活動する日本企業との定例連絡会が開催されます。当館より案内を出しますので、出席者の方は積極的に意見を出していただければと思います。
 
○当館が所掌する4か国(セネガル、カーボベルデ、ガンビア、ギニアビサウ)の政治経済関連の一般情報は、毎月上旬に当館のHP「セネガル基礎情報」及び「新着情報」に「在セネガル大使館月例報告」として掲載しております。ご関心のある方は以下のリンクをご参照ください。
(参考)月例報告:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01078.html
 
6 広報・文化便り
○第36回俳句コンクールの作品募集の開始
第36回俳句コンクールの作品募集を開始しました。日本文化への理解促進を目指して当館が1979年から開催してきた本コンクールには、例年、セネガルのみならず世界中から多数の応募が寄せられています。
 フランス語による募集案内は以下のリンクのとおりですので、多くの方々にご応募いただけるよう、是非お知り合いの方々にもご案内いただければ幸いです。
(フランス語案内)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01249.html
(日本語案内)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01250.html
・俳句形式:テーマは自由。おひとり1作品(フランス語)。
・応募資格:制限なし(全ての方が応募できます)
・提出期限:2023年11月中旬
・応募先:以下の当館広報文化班宛てにメールまたは郵送ください。氏名、住所、電話番号、Eメールアドレスを記載願います。
(1)Ambassade du Japon au Senegal – Bd Martin Luther King (ex Corniche Ouest) B.P. 3140 – Dakar – Senegal
        E-mail : mouhamadou.cisse@dk.mofa.go.jp
・受賞者の発表:2023年12月(予定)(受賞者につきましては当館より連絡いたします。)
・副賞は現在調整中です。
・お問い合わせ先:
  在セネガル大使館 Tél. 33 849 55 00 – Fax : 33 849 55 55
  E-mail : mouhamadou.cisse@dk.mofa.go.jp
 
○CESAG日本語コースの開設
アフリカ高等経営学センター(CESAG)が10月より日本語コースを開講します。セネガル人の知り合いに日本語を勉強したい、日本で特定技能実習に参加したいという方がいらっしゃれば、ぜひこちらをご案内ください。
(募集情報はこちら:
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02EXEKcerE8VxhgXytVRgW7hSacDLBzBFDUGhjapuSgJTbixLZsgoLPGjuLQqqNXSGl&id=100078921276471 )
 
○令和3年度草の根文化無償資金協力「セネガル空手道場整備計画」引渡式の実施
8月25日、ダカール市のレオポール・サンゴール・スタジアムにて、令和3年度草の根文化無償資金協力「セネガル空手道場整備計画」引渡式が開催され、伊澤大使が出席しました。
(式典の様子:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01245.html
 
○当館SNSでは、セネガルで開催されるイベントの告知や当館の活動報告を行っています。他にもたくさんのコンテンツがあるますので、ぜひ定期的にアクセスしてみてください。
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○当館では、日本関連行事に関する情報を随時募集しております。皆様ご自身が実施される日本関連行事のほか、知り合いの方のご活動等についての情報を( mailmagazine-sn@dk.mofa.go.jp )までお知らせください。毎月末までに原稿をいただければ翌月のメールマガジンに掲載することができます。当館HPやSNSへの掲載は随時行います。
 
○当館のSNSアカウントは以下のとおりです。日・セネガル関係強化のため、是非ご関心のある投稿のRTやシェア等、皆さまのご協力をお願いいたします。
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○参考ホームページ
首相官邸ホームページ ( www.kantei.go.jp
外務省ホームページ ( www.mofa.go.jp/mofaj/
当館ホームページ ( https://www.sn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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○発行:在セネガル日本大使館
Ambassade du Japon au Senegal
Boulevard Martin Luther King, Dakar, Senegal (B.P. 3140)
TEL :(+221)33.849.55.00
FAX :(+221) 33.849.55.55