【注意喚起】南部における地雷爆発事案の発生について
令和7年11月6日
カザマンス地方セジュー州とコルダ州の境界地域において地雷の爆発事案が発生しています。
10月26日夕刻、カザマンス地方セジュー(SEDHIOU)州とコルダ(KOLDA)州の境界地域であるサラ・クンディア(Sarah Coundia)において、地雷によりセネガル人1人が片足を喪失する事案が発生しました。
カザマンス地方では、反政府武装組織の活動によって過去に埋設された地雷が引き続き確認されている地域が残っています。その内、ガンビアとギニアビサウの国境沿い地域のジガンショール州をレベル3(渡航中止勧告)、セジュー州とコルダ州をレベル2(不要不急の渡航中止)とそれぞれ危険情報を発出しています。
今般の事案が発生した場所も含め、同地域については引き続き「不要不急の渡航中止」の旨注意喚起しておりますところ、極力渡航は回避いただく等御自身の安全を最優先に御検討いただき、やむを得ず渡航される場合には、事前に十分な情報収集を行い、安全が確保されている道路及び場所以外には決して立ち入らない等、安全確保に十分御留意ください。
10月26日夕刻、カザマンス地方セジュー(SEDHIOU)州とコルダ(KOLDA)州の境界地域であるサラ・クンディア(Sarah Coundia)において、地雷によりセネガル人1人が片足を喪失する事案が発生しました。
カザマンス地方では、反政府武装組織の活動によって過去に埋設された地雷が引き続き確認されている地域が残っています。その内、ガンビアとギニアビサウの国境沿い地域のジガンショール州をレベル3(渡航中止勧告)、セジュー州とコルダ州をレベル2(不要不急の渡航中止)とそれぞれ危険情報を発出しています。
今般の事案が発生した場所も含め、同地域については引き続き「不要不急の渡航中止」の旨注意喚起しておりますところ、極力渡航は回避いただく等御自身の安全を最優先に御検討いただき、やむを得ず渡航される場合には、事前に十分な情報収集を行い、安全が確保されている道路及び場所以外には決して立ち入らない等、安全確保に十分御留意ください。