令和6年度補正予算「民間連携を通じたより包摂的、持続的なスマート農業への支援プロジェクト」(UNDP)引渡式

令和8年5月8日

 5月7日、赤松武大使はカザマンス地方のニアギス実習農場を訪問し、日本政府がUNDPを通じて約4億4,000万CFAフランを支援する「スマート農業振興プロジェクト」の引渡式に出席しました。式典には、ニアギス郡知事やUNDP常駐代表をはじめ、多くの農場関係者や研修生が参加しました。
 

 

 
 午前中に行われた地雷除去活動の視察(「安全」の確保)に続き、午後はこの農場で「開発と豊かな収穫」をテーマにした式典となりました。安全になった大地から、自分たちの手で豊かな作物を収穫することは、真の平和構築に直結します。

 

  


 本プロジェクトでは、日本のNECによるAI、ドローン、スマートセンサーなどの最先端技術が導入されています。5,000平方メートルの温室でのデモンストレーションも行われました。しかし、目的は単なる技術導入ではありません。研修生の皆さんが基礎をしっかりと学び、これらのツールを自律的に使いこなすことで、農業を「若者や女性にとって魅力的な未来の産業」へと変えていくことを目指しています。
 

  


日本はこれからも、カザマンスの人々が豊かで持続可能な農業を築き上げるための歩みを、力強くサポートしていきます。