日本まつり2021(国際交流基金支援事業):「鬼太鼓座」による和太鼓演奏(12月5日放送予定)
令和3年11月23日
12月5日(日)午後4時より、国営放送RTSの協力の下、日本まつり2021(国際交流基金支援事業)として、「鬼太鼓座」による和太鼓演奏が放送される予定です。本事業は、日セネガル外交関係樹立60周年を記念して、鬼太鼓座がセネガルに訪問する形で2020年に企画されていたものですが、新型コロナの影響で延期となり、この度、満を持して、録画公演を用いる形で開催するに至ったものです。
和太鼓集団・鬼太鼓座は1969年、故田耕(でん たがやす)の構想「走ることと音楽とは一体であり、それは人生のドラマとエネルギーの反映だ」という「走楽論(そうがくろん)」のもと、佐渡で結成され、今年で結成52周年を迎えた、日本が誇る和太鼓公演団の一つです。鬼太鼓座は、1975年のボストンマラソンを完走後、そのまま舞台に駆け上がり三尺八寸の大太鼓を演奏するという衝撃的なデビューを飾って以来、米国、中国、ドイツ、サウジアラビアなど、世界各国で和太鼓公演を行い、和太鼓の魅力を世界に広めてきました。
「鬼太鼓座の旅は地球の夢」(仏タイトル:Voyages d’Ondekoza : Un rêve de la Terre)とするテーマには、コロナ禍でもセネガルと日本の交流を深めていきたいという鬼太鼓座の思いを込められています。
当日は、ケーブルテレビを契約の場合はお持ちのテレビのRTS1にてご覧いただけるほか、下記のRTSのストリーミング用チャンネルでもご覧いただける予定です。また、宣伝用のショートムービーも併せて是非ご覧ください。
ストリーミングチャンネル(RTS)
: https://live.rts.sn/livetv/rts1
ショートムービー(国際交流基金公式チャンネル)
: https://www.youtube.com/watch?v=fAnk22Zbovs

和太鼓集団・鬼太鼓座は1969年、故田耕(でん たがやす)の構想「走ることと音楽とは一体であり、それは人生のドラマとエネルギーの反映だ」という「走楽論(そうがくろん)」のもと、佐渡で結成され、今年で結成52周年を迎えた、日本が誇る和太鼓公演団の一つです。鬼太鼓座は、1975年のボストンマラソンを完走後、そのまま舞台に駆け上がり三尺八寸の大太鼓を演奏するという衝撃的なデビューを飾って以来、米国、中国、ドイツ、サウジアラビアなど、世界各国で和太鼓公演を行い、和太鼓の魅力を世界に広めてきました。
「鬼太鼓座の旅は地球の夢」(仏タイトル:Voyages d’Ondekoza : Un rêve de la Terre)とするテーマには、コロナ禍でもセネガルと日本の交流を深めていきたいという鬼太鼓座の思いを込められています。
当日は、ケーブルテレビを契約の場合はお持ちのテレビのRTS1にてご覧いただけるほか、下記のRTSのストリーミング用チャンネルでもご覧いただける予定です。また、宣伝用のショートムービーも併せて是非ご覧ください。
ストリーミングチャンネル(RTS)
: https://live.rts.sn/livetv/rts1
ショートムービー(国際交流基金公式チャンネル)
: https://www.youtube.com/watch?v=fAnk22Zbovs
