セネガル柔道連盟主催「2022年柔道日本大使杯」の開催(10月29日)
令和4年10月29日
10月29日、ダカール市内のマリウス・ンジャイ・スタジアム(Stade Marius Ndiaye)にて、セネガル柔道連盟・当館の共催により「2022年柔道日本国大使杯」が開催されました。本大会はセネガル柔道連盟が1971年から毎年開催しており、当館も後援という形で支援しています。今次大会には伊澤大使をはじめ、スポーツ省次官、セネガルオリンピック協会事務局長、セネガル柔道連盟会長などが出席・観戦し、選手の健闘とスポーツを通じた日セネガル関係の発展を祈願しました。
試合は、男子-60kg級、-73kg級、-90kg級及び+90kg級、女子-48kg級、-57kg級、-70kg級、+70kg級の計8階級でトーナメント戦が行われ、約50名の柔道家が参戦し、ハイレベルな戦いを繰り広げました。
2026年にセネガルで開催が予定されるユースオリンピックは、記念すべきアフリカ大陸初のオリンピック開催となります。2026年ユースオリンピックに向けてセネガルでのスポーツ熱が高まっていく中、当館としてもしっかりと後押ししてまいります。
試合は、男子-60kg級、-73kg級、-90kg級及び+90kg級、女子-48kg級、-57kg級、-70kg級、+70kg級の計8階級でトーナメント戦が行われ、約50名の柔道家が参戦し、ハイレベルな戦いを繰り広げました。
2026年にセネガルで開催が予定されるユースオリンピックは、記念すべきアフリカ大陸初のオリンピック開催となります。2026年ユースオリンピックに向けてセネガルでのスポーツ熱が高まっていく中、当館としてもしっかりと後押ししてまいります。


