セネガル空手連盟主催「2022年空手日本大使杯」の開催(11月5 日)
令和4年11月5日
11月5日、ダカール市内のマリウス・ンジャイ・スタジアム(Stade Marius Ndiaye)にて、セネガル空手連盟・当館の共催により「2022年空手日本国大使杯」が開催されました。本大会はセネガル空手連盟が2018年より毎年開催しており、当館も後援という形で支援しています。伊澤大使をはじめ、スポーツ大臣代理、ダカール・プラトー区長、セネガルオリンピック委員会会長、セネガル空手連盟会長などが出席・観戦し、選手の健闘とスポーツを通じた日セネガル関係の発展を祈願するとともに、2026年のダカール・ユースオリンピックに向けた機運を高めるべく、大会関係者を激励しました。優勝者には伊澤大使から日本大使杯が授与され、選手の健闘を称えました。
空手分野では、日本は、セネガル空手連盟が進めるダカール市内の空手道場整備計画への支援を通じてユースオリンピックに向けたセネガル人空手家の育成にも貢献しています。
(参考)本年3月に行われた草の根文化無償資金協力案件署名式:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00741.html
空手分野では、日本は、セネガル空手連盟が進めるダカール市内の空手道場整備計画への支援を通じてユースオリンピックに向けたセネガル人空手家の育成にも貢献しています。
(参考)本年3月に行われた草の根文化無償資金協力案件署名式:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00741.html


