メールマガジン2023年5月号
令和5年5月4日
【在セネガル日本大使館メールマガジン 2023/5/4 第12号】
◆ 目次 ◆
1 「伊澤修駐セネガル日本大使挨拶」
2 「大使館からのお知らせ」
3 「寄稿文」
4 「領事便り」
5 「政治・経済」
6 「広報・文化便り」
***********************
1 伊澤修駐セネガル日本大使挨拶
4月に入って暑くなるかと思いましたが予想外に涼しい日が続きました。去年よりも明らかに気温は低く、これも気候変動の影響によるものか分かりませんが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ラマダンがようやく明けました。ラマダン期間中セネガルの方々は生活はいつも通りだと言っていましたが、明らかに社会活動は抑えぎみになり、当館としても大きな行事等は特にありませんでした。当館の現地職員も日中は何も飲まず食わずで厳格にラマダンを励行していました。先般の独立記念日パレードの際も、昨年は外交団に水が配られたのですが今年はそれもなく、暑い中での長時間のパレード観戦はのどが乾いて大変でしたが、行進する子供達を見て大人の自分が弱音を吐くわけにはいかないと気を引き締めました。今更ながらですが、ラマダン中イスラム教徒の方々は大変な苦労をされていると思いました。でもラマダンは彼らの生活の一部であり、このような本使の考えは余計なお世話なのかもしれません。
皆様ご承知のとおり、大使館は日・セネガルの人の交流拡大を活動の大きな柱のひとつと考えており、多くのセネガル人に日本を訪問してもらいたいと考えています。交流の拡大には相互理解の増進が必要ですが、ラマダンの件をとっても留学等で訪日したセネガル人がイスラム理解の乏しい日本で苦労されているのではないかと気になる時もあります。交流の拡大を進めていく上でイスラム教に馴染みのない日本社会がイスラム教に対する理解をどのように深めて行くか、なかなか難しい問題だと思います。
4月に入り新年度が始まったので大使館の今年度の活動計画を検討しました。様々な恒例行事がありますので、その実施時期を検討するために大まかな日程を考えた次第です。特に今年度は、来年2月に予定されている大統領選挙の関係で年が明ければセネガルの政治的な事情から大きなイベントを行うことが難しくなることが予想されます。したがって天皇誕生日レセプションなどは可能な限り前倒しして行うこととしました。
それ以外にも昨年の経験から、夏の雨期は大きなイベントには適していないことがわかりましたし、イスラム教徒が大半でも、クリスマスはみなさん休暇に入ります。そう考えると今年度において大使館として積極的に活動できる時期は、雨期前の5~6月、そして雨期が明ける10月後半~年末にかけてであり、かなり限られていることが分かります。大使館はこの二つの時期を中心に様々な行事を組んで行くことになりますので、皆様に参考までに予めお伝えしておきます。
最後に、先日、「バオバブ」という日本のモダンダンスグループが、先週トゥバブ・ジャラウで開催されたフェスティバルに参加するためセネガルを訪問されました。日本からのこうした芸術家の来訪は珍しいので、お願いして本使公邸で公演を行って頂きました。セネガル人芸術関係者への紹介が中心だったため、邦人の方々にお声がけできませんでしたが、若いダンサーの方々がすばらしいパフォーマンスを披露していました。バオバブというグループ名の由来については、アフリカにおいてバオバブの木が村の人々が集う所、コミュニティの中心になっていると聞き、自分達もそのような芸術家が集う場所として活動したいという思いで名前をつけられたそうです。その話を聞いて本使としても共感し、私たち大使館の活動もこのように日本人とセネガル人の集うところとなるような場となるべく、引き続きがんばっていきたいと思います。
2 大使館からのお知らせ
○2023年5月、6月の休館日のお知らせ
5月 1日(月) メーデー
5月18日(木) キリスト昇天祭
5月29日(月) 聖霊降臨祭翌月曜日
6月29日(木) 犠牲際
3 寄稿 ークリバリPlanet A代表
私の活動紹介
私は、マーケティング・コミュニケーションとイベント事業の分野で活躍する起業家、モハメド・クリバリ(Mohamed Coulibaly)と申します。カナダとアフリカで活動するFuturcom Planet社を通じて、経済と社会の発展に大きく貢献するコミュニケーション戦略の立案と実施、そしてイベントの企画を行っています。代表的なイベント事業としては、鉱業とエネルギーに関するフォーラム「Golden Days」、デジタル文化とクリエイティブ産業の国際展示会「Planet A」、女性リーダーシップコンテスト「Women of Ambition」、農業ビジネスと生物多様性を促進するフォーラム「Natura」があります。
私は、90年代の幼少期から、日本のクリエイティブなアニメコンテンツを視聴できるフランスのケーブルテレビ番組「クラブ・ドロテ(Club Dorothée)」を通して日本のポップカルチャーに関心を持ち始めました。そこで日本のマンガやゲーム、「戦隊」シリーズ、そしてフランス語に翻訳された日本の音楽業界を発見しました。この場を借りて、この潮流を巻き起こしたJEAN LUC AZOULAI氏に敬意を表し、感謝したいと思います。
私は、コミュニケーションとイベント企画のスキルを活かして、今日もポップカルチャーへの情熱を若い世代に伝えたいと思っています。実際、Futurcom Planetがすでに数か国で開催しているアニメやゲームの国際展示会「Planet A」は、今や毎年何千人ものアニメファン、オタク、マニア、コンテンツクリエーターが集まるイベントとなっています。プロジェクト発足5年目を迎え、今年の6月には、ダカールにおいてもアニメやゲームのイベントを開催する予定です。
2018年の創設以来、参加者の増加や熱意に注目し、「ADN Créatives」や「Mansa Suke」といった団体も設立しました。これらの組織は、若く情熱と行動力にあふれた人々が所属しており、Planet Aのイベントの影響力を拡大する一方で、日本の文化や伝統に焦点を当てた活動をアフリカ各国で定期的に開催する予定です。
近い将来、日本とアフリカの文化の融合を推進し、クリエイティブなコンテンツを開発し、世界中の何千人ものファンをつなぐデジタルプラットフォームを確立する予定です。
読んでいただきありがとうございました。
4 領事便り
<日本の新型コロナウイルス水際対策の変更>
〇4月29日から、日本入国の際に新型コロナウイルスの水際対策により求められていたワクチン接種証明又はPCRテスト陰性証明の提示が不要になりました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
〇これまで、日本へ入国する前はVISIT JAPAN WEB(入国手続き「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス)を使用してワクチン接種証明等の事前登録をお願いしてきましたが、このシステムでは税関申告等の事前手続きも行えますので、引き続きご利用をお願いいたします。
https://vjw-lp.digital.go.jp/ja/
5 政治・経済
○令和5年度春の外国人勲章:アワ・マリー・コル・セック国務大臣の受賞
4月29日、日本の内閣府は、令和5年度春の外国人勲章受章者を発表しました。本叙勲は、我が国との友好の増進等について顕著な功労のあった外国の方々に対して授与されるものです。今回の受章者は計104名で、セネガルのアワ・マリー・コル・セック国務大臣が旭日重光章を受賞しました。
(詳細情報)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01165.html
○当館が所掌する4か国(セネガル、カーボベルデ、ガンビア、ギニアビサウ)の政治経済関連の一般情報は、毎月上旬に当館のHP「セネガル基礎情報」及び「新着情報」に「在セネガル大使館月例報告」として掲載しております。ご関心のある方は以下のリンクをご参照ください。
(参考)月例報告:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01078.html
6 広報・文化便り
○4月1日、ダカール補習授業校の入学式が開催されました。
(当日の様子)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01152.html
○第17回日本国際漫画賞の作品募集が始まりました。概要は以下リンクのとおりですので、応募条件を満たす方でご関心のあるかたはぜひ応募ください。
(概要)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01149.html
○2024年度国費外国人留学生の募集を開始いたしました。
(詳細情報)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01155.html
○京都精華大学留学生企画イベント「私たちの本当を知って、見学SHOW」の開催
現在、ダカール滞在中の京都精華大学の学生とISMの共催イベントが以下のとおり開催される予定です。
・日時:2023年5月13日(土) 9:00~11:30(セネガル時間)
・形式:Zoom(オンライン)
・内容
参加者は、イベント前半で母語以外での自己紹介と出身国紹介に挑戦し、後半ではアニメソングのイントロクイズで正答率を競い、オンラインでプレゼント交換について話し合います。参加される方は母語以外で1分程度の自己紹介と出身国紹介の準備をお願いします。
・参加申し込み
伊藤瑠星RYUSEI ITO(京都精華大学)
E-Mail:i221w005@st.kyoto-seika.ac.jp
○日本人運動会の開催
ダカール補習授業校関係者と日本人会共催で下記の通り大運動会を開催致します。
開催日時:6月10日(土) 9:00~12:00
開催場所:インターナショナルスクール オブ ダカール(ISD) 運動場
ご参加希望の方は5月12日(金)までに下記Google Formにて回答をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScOTf7pNMoUMsudLgAAYxQdz0sJy96GRUZwQdKRvA8fsk-iIA/viewform?usp=sf_link
○当館では、日本関連行事に関する情報を随時募集しております。皆様ご自身が実施される日本関連行事のほか、知り合いの方のご活動等についての情報を( mailmagazine-sn@dk.mofa.go.jp )までお知らせください。毎月末までに原稿をいただければ翌月のメールマガジンに掲載することができます。当館HPやSNSへの掲載は随時行います。
○当館のSNSアカウントは以下のとおりです。日・セネガル関係強化のため、是非ご関心のある投稿のRTやシェア等、皆さまのご協力をお願いいたします。
TW:https://twitter.com/JapanEmbSenegal
FB:https://www.facebook.com/profile.php?id=100078921276471
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[在セネガル日本大使館メールマガジン]
○本メールマガジンに関するご意見・ご要望は以下のメールアドレスあてに送信してください。新規配信登録のご希望もこちらまでお寄せください。
( mailmagazine-sn@dk.mofa.go.jp )
○参考ホームページ
首相官邸ホームページ ( www.kantei.go.jp )
外務省ホームページ ( www.mofa.go.jp/mofaj/ )
当館ホームページ
(https://www.sn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html )
当館Twitter ( https://twitter.com/JapanEmbSenegal )
当館Facebook
( https://www.facebook.com/profile.php?id=100078921276471 )
○発行:在セネガル日本大使館
Ambassade du Japon au Senegal
Boulevard Martin Luther King, Dakar, Senegal (B.P. 3140)
TEL :(+221)33.849.55.00
FAX :(+221) 33.849.55.55
◆ 目次 ◆
1 「伊澤修駐セネガル日本大使挨拶」
2 「大使館からのお知らせ」
3 「寄稿文」
4 「領事便り」
5 「政治・経済」
6 「広報・文化便り」
***********************
1 伊澤修駐セネガル日本大使挨拶
4月に入って暑くなるかと思いましたが予想外に涼しい日が続きました。去年よりも明らかに気温は低く、これも気候変動の影響によるものか分かりませんが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ラマダンがようやく明けました。ラマダン期間中セネガルの方々は生活はいつも通りだと言っていましたが、明らかに社会活動は抑えぎみになり、当館としても大きな行事等は特にありませんでした。当館の現地職員も日中は何も飲まず食わずで厳格にラマダンを励行していました。先般の独立記念日パレードの際も、昨年は外交団に水が配られたのですが今年はそれもなく、暑い中での長時間のパレード観戦はのどが乾いて大変でしたが、行進する子供達を見て大人の自分が弱音を吐くわけにはいかないと気を引き締めました。今更ながらですが、ラマダン中イスラム教徒の方々は大変な苦労をされていると思いました。でもラマダンは彼らの生活の一部であり、このような本使の考えは余計なお世話なのかもしれません。
皆様ご承知のとおり、大使館は日・セネガルの人の交流拡大を活動の大きな柱のひとつと考えており、多くのセネガル人に日本を訪問してもらいたいと考えています。交流の拡大には相互理解の増進が必要ですが、ラマダンの件をとっても留学等で訪日したセネガル人がイスラム理解の乏しい日本で苦労されているのではないかと気になる時もあります。交流の拡大を進めていく上でイスラム教に馴染みのない日本社会がイスラム教に対する理解をどのように深めて行くか、なかなか難しい問題だと思います。
4月に入り新年度が始まったので大使館の今年度の活動計画を検討しました。様々な恒例行事がありますので、その実施時期を検討するために大まかな日程を考えた次第です。特に今年度は、来年2月に予定されている大統領選挙の関係で年が明ければセネガルの政治的な事情から大きなイベントを行うことが難しくなることが予想されます。したがって天皇誕生日レセプションなどは可能な限り前倒しして行うこととしました。
それ以外にも昨年の経験から、夏の雨期は大きなイベントには適していないことがわかりましたし、イスラム教徒が大半でも、クリスマスはみなさん休暇に入ります。そう考えると今年度において大使館として積極的に活動できる時期は、雨期前の5~6月、そして雨期が明ける10月後半~年末にかけてであり、かなり限られていることが分かります。大使館はこの二つの時期を中心に様々な行事を組んで行くことになりますので、皆様に参考までに予めお伝えしておきます。
最後に、先日、「バオバブ」という日本のモダンダンスグループが、先週トゥバブ・ジャラウで開催されたフェスティバルに参加するためセネガルを訪問されました。日本からのこうした芸術家の来訪は珍しいので、お願いして本使公邸で公演を行って頂きました。セネガル人芸術関係者への紹介が中心だったため、邦人の方々にお声がけできませんでしたが、若いダンサーの方々がすばらしいパフォーマンスを披露していました。バオバブというグループ名の由来については、アフリカにおいてバオバブの木が村の人々が集う所、コミュニティの中心になっていると聞き、自分達もそのような芸術家が集う場所として活動したいという思いで名前をつけられたそうです。その話を聞いて本使としても共感し、私たち大使館の活動もこのように日本人とセネガル人の集うところとなるような場となるべく、引き続きがんばっていきたいと思います。
2 大使館からのお知らせ
○2023年5月、6月の休館日のお知らせ
5月 1日(月) メーデー
5月18日(木) キリスト昇天祭
5月29日(月) 聖霊降臨祭翌月曜日
6月29日(木) 犠牲際
3 寄稿 ークリバリPlanet A代表
私の活動紹介
私は、マーケティング・コミュニケーションとイベント事業の分野で活躍する起業家、モハメド・クリバリ(Mohamed Coulibaly)と申します。カナダとアフリカで活動するFuturcom Planet社を通じて、経済と社会の発展に大きく貢献するコミュニケーション戦略の立案と実施、そしてイベントの企画を行っています。代表的なイベント事業としては、鉱業とエネルギーに関するフォーラム「Golden Days」、デジタル文化とクリエイティブ産業の国際展示会「Planet A」、女性リーダーシップコンテスト「Women of Ambition」、農業ビジネスと生物多様性を促進するフォーラム「Natura」があります。
私は、90年代の幼少期から、日本のクリエイティブなアニメコンテンツを視聴できるフランスのケーブルテレビ番組「クラブ・ドロテ(Club Dorothée)」を通して日本のポップカルチャーに関心を持ち始めました。そこで日本のマンガやゲーム、「戦隊」シリーズ、そしてフランス語に翻訳された日本の音楽業界を発見しました。この場を借りて、この潮流を巻き起こしたJEAN LUC AZOULAI氏に敬意を表し、感謝したいと思います。
私は、コミュニケーションとイベント企画のスキルを活かして、今日もポップカルチャーへの情熱を若い世代に伝えたいと思っています。実際、Futurcom Planetがすでに数か国で開催しているアニメやゲームの国際展示会「Planet A」は、今や毎年何千人ものアニメファン、オタク、マニア、コンテンツクリエーターが集まるイベントとなっています。プロジェクト発足5年目を迎え、今年の6月には、ダカールにおいてもアニメやゲームのイベントを開催する予定です。
2018年の創設以来、参加者の増加や熱意に注目し、「ADN Créatives」や「Mansa Suke」といった団体も設立しました。これらの組織は、若く情熱と行動力にあふれた人々が所属しており、Planet Aのイベントの影響力を拡大する一方で、日本の文化や伝統に焦点を当てた活動をアフリカ各国で定期的に開催する予定です。
近い将来、日本とアフリカの文化の融合を推進し、クリエイティブなコンテンツを開発し、世界中の何千人ものファンをつなぐデジタルプラットフォームを確立する予定です。
読んでいただきありがとうございました。
4 領事便り
<日本の新型コロナウイルス水際対策の変更>
〇4月29日から、日本入国の際に新型コロナウイルスの水際対策により求められていたワクチン接種証明又はPCRテスト陰性証明の提示が不要になりました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
〇これまで、日本へ入国する前はVISIT JAPAN WEB(入国手続き「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス)を使用してワクチン接種証明等の事前登録をお願いしてきましたが、このシステムでは税関申告等の事前手続きも行えますので、引き続きご利用をお願いいたします。
https://vjw-lp.digital.go.jp/ja/
5 政治・経済
○令和5年度春の外国人勲章:アワ・マリー・コル・セック国務大臣の受賞
4月29日、日本の内閣府は、令和5年度春の外国人勲章受章者を発表しました。本叙勲は、我が国との友好の増進等について顕著な功労のあった外国の方々に対して授与されるものです。今回の受章者は計104名で、セネガルのアワ・マリー・コル・セック国務大臣が旭日重光章を受賞しました。
(詳細情報)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01165.html
○当館が所掌する4か国(セネガル、カーボベルデ、ガンビア、ギニアビサウ)の政治経済関連の一般情報は、毎月上旬に当館のHP「セネガル基礎情報」及び「新着情報」に「在セネガル大使館月例報告」として掲載しております。ご関心のある方は以下のリンクをご参照ください。
(参考)月例報告:https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01078.html
6 広報・文化便り
○4月1日、ダカール補習授業校の入学式が開催されました。
(当日の様子)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01152.html
○第17回日本国際漫画賞の作品募集が始まりました。概要は以下リンクのとおりですので、応募条件を満たす方でご関心のあるかたはぜひ応募ください。
(概要)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01149.html
○2024年度国費外国人留学生の募集を開始いたしました。
(詳細情報)https://www.sn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01155.html
○京都精華大学留学生企画イベント「私たちの本当を知って、見学SHOW」の開催
現在、ダカール滞在中の京都精華大学の学生とISMの共催イベントが以下のとおり開催される予定です。
・日時:2023年5月13日(土) 9:00~11:30(セネガル時間)
・形式:Zoom(オンライン)
・内容
参加者は、イベント前半で母語以外での自己紹介と出身国紹介に挑戦し、後半ではアニメソングのイントロクイズで正答率を競い、オンラインでプレゼント交換について話し合います。参加される方は母語以外で1分程度の自己紹介と出身国紹介の準備をお願いします。
・参加申し込み
伊藤瑠星RYUSEI ITO(京都精華大学)
E-Mail:i221w005@st.kyoto-seika.ac.jp
○日本人運動会の開催
ダカール補習授業校関係者と日本人会共催で下記の通り大運動会を開催致します。
開催日時:6月10日(土) 9:00~12:00
開催場所:インターナショナルスクール オブ ダカール(ISD) 運動場
ご参加希望の方は5月12日(金)までに下記Google Formにて回答をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScOTf7pNMoUMsudLgAAYxQdz0sJy96GRUZwQdKRvA8fsk-iIA/viewform?usp=sf_link
○当館では、日本関連行事に関する情報を随時募集しております。皆様ご自身が実施される日本関連行事のほか、知り合いの方のご活動等についての情報を( mailmagazine-sn@dk.mofa.go.jp )までお知らせください。毎月末までに原稿をいただければ翌月のメールマガジンに掲載することができます。当館HPやSNSへの掲載は随時行います。
○当館のSNSアカウントは以下のとおりです。日・セネガル関係強化のため、是非ご関心のある投稿のRTやシェア等、皆さまのご協力をお願いいたします。
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( mailmagazine-sn@dk.mofa.go.jp )
○参考ホームページ
首相官邸ホームページ ( www.kantei.go.jp )
外務省ホームページ ( www.mofa.go.jp/mofaj/ )
当館ホームページ
(https://www.sn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html )
当館Twitter ( https://twitter.com/JapanEmbSenegal )
当館Facebook
( https://www.facebook.com/profile.php?id=100078921276471 )
○発行:在セネガル日本大使館
Ambassade du Japon au Senegal
Boulevard Martin Luther King, Dakar, Senegal (B.P. 3140)
TEL :(+221)33.849.55.00
FAX :(+221) 33.849.55.55