ケベメールにて看護師として活動されているJICA海外協力隊の賣野由紀子さんインタビュー(2023年5月24日)

令和5年6月12日
【活動内容】
ケベメール保健区管轄内の地域・村落を対象に、栄養・衛生環境改善等、主に母子の健康に資するために活動しています。
 
【ボランティア参加動機】
16年前、ダカール大学に1年間留学しフランス語を勉強していました。その際に、JOCVの友人の任地を訪ね、特に看護師・助産師隊員の活動を見学する中で、いつか母子保健でアフリカに貢献したいと思うようになりました。大学卒業後製薬会社でMRをしていましたが、夢を諦めきれず看護師の道へ。助産師資格も取得し臨床を経験した後に、夢の第一歩であるJOCVとしてボランティアへの参加を決めました。縁あってセネガルに戻ってくることができ、嬉しく思っています。
 
【セネガルでの生活】 
留学生の頃は首都のダカールに住んでいたので、今回初めての田舎暮らしを経験しています。でも思ったよりも停電・断水が少なく、色々トラブルはあるものの想像以上に楽しく過ごしています。大好きなセネガルご飯は、定番ですがヤッサギナールです。セネガルは、テランガの精神が生活に息づいていて、私自身も助け合いによって生かされていることを実感します。セネガルのそんなところが大好きです。また、タクシーをアプリで呼べる時代になっていることに驚きました。電子マネーも発達しているし、変化にびっくりしています。
 
【今後の活動】
今年の3月に任地に配属となったばっかりで、まだ具体的に決まっていないことも多いですが、自分の可能性を決めつけず、やりたいと思ったことには思い切って挑戦してみようと今は考えています。対象のニーズに応えつつ、私の目から見て必要と思うことの擦り合わせをして、ケベメールに暮らす人たちの健康に貢献できるよう、尽力していきます。