ケベメール視学官事務所にて活動されているJICA海外協力隊の藤戸拓実さんインタビュー(2023年5月31日)

令和5年6月12日
【活動内容】
現在ケベメールの小学校で活動しています。数学教育の職種で、3月に任地に配属となり算数の授業を観察・補助を行い、学校の実態を調査しながら今後の自身の活動を模索しています。授業を任されることもあり、児童の進度や知識の定着度に配慮しながら、授業準備・進行を行っています。
 
【ボランティア参加動機】
JICA海外協力隊に興味を持ったのは、協力隊経験者の方が執筆された本を読んだのがきっかけでした。そこから、国際協力に興味を持ち、大学院にて国際教育協力について学びました。同じ大学院の同期や海外からの留学生の話を聞いて、より一層ボランティアに参加したい気持ちが強まり、応募いたしました。
 
【セネガルでの生活】
心掛けていることは、「笑顔」「アイコンタクト」「挨拶」「わからないときは聞き返す」です。難しさは、聞き返す時に相手に嫌な顔をされないか躊躇ってしまうことです。
ケベメールにはタクシーの代わりに馬車とロバ車が走っています。日本の生活では考えられない日常ですが、動物たちが生活の中で重要なものであることをここに来て、改めて考えさせられました。好きなセネガルのご飯は、学校の休み時間に出てくる「アカラ」という食べ物です。
 
【今後の活動】
現在活動している学校での算数教育の質の向上に貢献できるような活動を考えています。先生とコミュニケーションをとり、良い環境で活動ができるような土台を築きたいです。算数では、四則計算の定着と、具体物や図を用いた授業を展開すること、定期テストの算数の結果を分析し、どの分野の定着が難しいのかを考察したいです。